スペイン語と音楽と。

español, y música

留学してから丸3カ月でできるようになったこと。

こんにちは。みんすぴです。

私はいま、交換留学生としてスペインの大学で教育学を勉強しています。9月に日本を発って3ヶ月、クラスはほぼスペイン人という状況で、何がどれくらいできるようになったのか記録に残しておこうと思います。

Venga, vamos! んじゃ、行ってみよー

<前置き>

スペイン語は日本の大学で2年ちょっと勉強し、基本文法は学習済み。

DELEはA2を所持。会話はほんとに日常会話しかできなかった。

 

1.現地のスペイン語での授業

講義内容の理解度は、はじめ70パーセントぐらいからスタート。

授業を選ぶ基準は、留学生に寛容そうで話し方にクセがない先生かどうか。それでも分からないときは分からないので、ネイティブの子に後からWhatsAppで質問。でもネイティブの子全てが気にかけてくれるわけではないので、グループワークでもすぐグループに入れてくれるクラスもあれば、誰とも組めず焦った授業もあった。今はスペイン語でレポート、短いプレゼンはきちんと準備をすればできるように。

2.スペイン語会話

最初はネイティブの子たちの会話は早すぎてほとんど理解不能。日本に興味を持ってくれてる子たちと音楽や映画の話はできる程度。2か月経った頃から自分の経験や近い未来のことについて話せるように。ネイティブの子の会話でも振られたら反応することはできるようになった。ただし留学生に興味がない子と会話するのは難しい。インプット→アウトプット→自信をつけるの繰り返しが大事。

3.おまけ。私の考える留学のメリット

基本大勢でしゃべるのが苦手なので、日本人の友達を積極的に作らなかった結果、一人の時間がたくさんあって個人的にはとても良い。時間の流れがゆっくりなので、自然と自分の人生とか将来についてじっくり考えることができている。残り半年、楽しみます。